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小平市が東京都【市区別】出生率で第2位!(平成27年)

こんにちは、代表の佐藤です。

先日新聞のある記事に『東京都の市区別出生率順位(平成27年)』が掲載されていて、
なんと小平市が第2位になってました。

普段あまり目立つことのない小平市だけに、こうしたことでも名前が出るのは、
非常に嬉しい限りです。

ちなみに10位までの順位は以下の通りです。
※( )内は出生率

1位(1.67)  東大和市
2位(1.46)  小平市
3位(1.45)  日野市
4位(1.44)  港区、府中市、稲城市
5位(1.43)  中央区
6位(1.42)  江戸川区、武蔵村山市
7位(1.41)  足立区、あきる野市、福生市
8位(1.39)  昭島市
9位(1.38)  葛飾区、立川市
10位(1.36) 小金井市

東大和市は出生率1.67と断トツですが、何が出生率を上げる要因になってるのでしょうかね?

このあたりを調べていくと少子高齢化対策のヒントがあるかもしれません。

ちなみに千葉県の流山市は、人口増を市が目標として掲げ、様々な政策を打ち出した結果、
想定を上回る人口流入が起きているようで、保育園の待機児童問題はもちろんですが、
増設した小学校でも教室数が足りず、キャパシティーの問題が生じているようです。

こうした事例をみると、短期間のうちに極端に子供が増えるのも問題がありそうです。

少子高齢化対策が一時凌ぎや場当たり的にならないように、
永続的な『住みやすく子育てのしやすい街づくり』が必要なようですね。

当社では、こうした生活の基盤となる“住まい”を取り扱っておりますので、
『住みやすく子育てのしやすい住まい』をお届けできるよう頑張りたいと思います。

ちなみに最近の建売住宅は、子育ての視点を多く取り入れた仕様やプランが採用されることも多く、
こうしたニーズにもしっかりと対応できる住まいが増えてきています。

また、当社がご提供させていただいている『建築コーディネートサービス』では、
土地選びから建設会社選びはもちろん、プランニングアドバイスまでサポートしておりますので、
“子育てしやすい家”などのご要望にも細かく対応させていただいております。是非ご活用ください!

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宅建士:佐藤正臣

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